スマホ1つでキャッシュレス決済ができると話題の、PAYPAY(ペイペイ)をこれから利用してみたいと考えている人も多いのではないでしょうか。
PAYPAY(ペイペイ)はスマホにアプリをインストールして登録するだけで簡単に利用をスタートすることができます。
そんなPAYPAY(ペイペイ)を利用したいDOCOMO(ドコモ)ユーザーもいるのではないでしょうか。
今回は、PAYPAY(ペイペイ)をDOCOMO(ドコモ)で使えるのか詳しく解説します。
PAYPAY(ペイペイ)をDOCOMO(ドコモ)で使えるのか詳しく解説
コンビニや家電量販店、居酒屋チェーンなどでスマホを利用してお支払いができるPAYPAY(ペイペイ)。
そんなPAYPAY(ペイペイ)を利用したいと考えているDOCOMO(ドコモ)ユーザーの方も多いと思います。
結論から言ってしまえば、PAYPAY(ペイペイ)はDOCOMO(ドコモ)でも利用可能です。
DOCOMO(ドコモ)ユーザーのPAYPAY(ペイペイ)チャージ方法
PAYPAY(ペイペイ)はDOCOMO(ドコモ)ユーザーでもアプリをインストールすれば利用することができます。
しかしPAYPAY(ペイペイ)は、SoftBankとYahoo! JAPANの共同設立会社が提供しているサービスです。
そしてDOCOMO(ドコモ)にはPAYPAY(ペイペイ)と同じようにスマホアプリからQRコードやバーコードを利用して決済できるD払いというサービスがあります。
DOCOMO(ドコモ)ユーザーがD払いを利用する場合には、個別でクレジットカードや銀行口座を登録する必要がありません。
しかしDOCOMO(ドコモ)ユーザーがPAYPAY(ペイペイ)を利用するのであればクレジットカードまたは銀行口座の登録が必要になってきます。
またチャージを行うのであれば三菱UFJ銀行以外の金融機関口座またはYahooカード(クレジットカード)が必要です。
クレジットカードはYahooカード以外も国内発行のVISAまたはMasterCardが登録できますが、チャージはできずあくまでもPAYPAY(ペイペイ)を経由したクレジットカード決済ができるという形になります。
そして銀行口座を登録するのであれば、Yahoo IDを経由してYahooウォレットにて口座を登録する必要があるのです。
そのためDOCOMOユーザーがPAYPAY(ペイペイ)を利用するのであれば、D払いに比べて少々手続きに手間を感じるかもしれません。
DOCOMOユーザーはPAYPAY(ペイペイ)とD払いどちらがお得なのか
Docomoユーザーでd払い+lineショッピング経由ならamazonの買い物が最低20%バック、最大35~45%バックか。 paypayもいいけどこちらもすごいな。
— くま@mbc (@mbc_medical) 2018年12月7日
PAYPAY(ペイペイ)は「100億円あげちゃうキャンペーン」と称して、利用者全員に20%のボーナス還元キャンペーンを行なっています。
しかしD払いの場合には、基本的に200円につきdポイントが1ポイント還元されるというシステムを導入していますよね。
PAYPAY(ペイペイ)のキャンペーン期間中に関しては、D払いよりも圧倒的に還元率が高くなります。
しかし、PAYPAY(ペイペイ)のキャンペーンが終了し、通常運転に戻ればボーナス還元率も0.5%に戻るのです。
よって、通常時の場合にはPAYPAY(ペイペイ)もD払いもボーナスポイントの還元率は変わらないといえます。
またD払いと他のポイントサイトなどをうまく組み合わせることで、ボーナス還元率を増やすことも可能です。
使い方や使うタイミングによっても、どちらがお得に使えるのかは変わります。
高い商品を購入したい場合などは、加盟店と支払い時のキャンペーンなどをチェックして比較してからどちらを使うかを決めた方が良いでしょう。
DOCOMO(ドコモ)ユーザーでもPAYPAY(ペイペイ)の全額ボーナス還元の抽選には当たる可能性はあるのか
PayPayはSoftBankは10回に1回に全額ポイント還元なんだと!! 他は40回に1回。 すごい!炊飯器買いたい!でもdocomoだ(笑)
— ☆Berangkat☆ (@berangkat03) 2018年12月11日
さらにPAYPAY(ペイペイ)では、2018年12月、現在利用者全員が受けられる20%のボーナス還元キャンペーンに加えて、抽選で全額(基本上限10万円まで)ボーナス還元が受けられるというキャンペーンも行なっています。
そしてSoftBankユーザーであれば10分の1の確率で、全額ボーナス還元が当選するのです。
しかしDOCOMO(ドコモ)ユーザーの場合には、基本的に当選確率が40分の1まで下がります。
Yahooプレミアムに入会することで、当選確率を20分の1にまで上げることはできますが、SoftBankユーザーより当選率は下がってしまうでしょう。
ただし一般的にこのような全額ボーナス還元のキャンペーンの場合には、当選確率はもっと低いのが当たり前ですので、40分の1の当選確率でもなり高い確率であるといえます。
PAYPAY(ペイペイ)をDOCOMO(ドコモ)で使えるのか詳しく解説まとめ
今回は、PAYPAY(ペイペイ)をDOCOMO(ドコモ)で使えるのか詳しく解説してきました。 PAYPAY(ペイペイ)はDOCOMO(ドコモ)ユーザーであっても、アプリをインストールすれば使うことができます。
ただしDOCOMO(ドコモ)が提供しているD払いに比べると、登録の手間などは増えがちです。
しかしキャンペーンを上手に利用してお得に買い物をするのであれば、DOCOMOユーザーもPAYPAY(ペイペイ)を利用するのも良いでしょう。
または、加盟店やポイント還元などを考慮してD払いとPAYPAY(ペイペイ)をうまく使い分けていくのも良いかもしれませんね。