新しいタイプのキャッシュレス決済サービスのPAYPAY(ペイペイ)は、スマホがあればお店で簡単に支払いができます。
そんなPAYPAY(ペイペイ)をビックカメラで使ってみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
手軽に決済ができると言われているPAYPAY(ペイペイ)ですが、初めての使用はレジで手間取ってしまわないか不安になりますよね。
そこで今回は、PAYPAY(ペイペイ)のビックカメラでの使い方について分かりやすく解説していきます。
PAYPAY(ペイペイ)のビックカメラでの使い方を分かりやすく解説
まずは、ビックカメラでPAYPAY(ペイペイ)を使って支払う方法をみていきましょう。
- 購入する商品をレジに持っていく
- PAYPAY(ペイペイ)アプリを起動します。
- 画面下の「スキャン支払い」をタップし、スキャン読み取り画面が表示されたら、店員さんに「PAYPAY(ペイペイ)で支払います」と伝えます。
- 店員さんがPAYPAY(ペイペイ)で読み取るQRコードを案内してくれるので、そのQRコードをスマホで読み込みます。
- 支払い金額を自分でスマホに入力します。
- 入力した金額が間違いないかどうか店員さんに確認してもらいます。
- 金額に問題がなければ金額下に表示されている「支払う」をタップし、スマホを店員さんに提示すれば完了です。
ビックカメラで3万円以上の商品をPAYPAY(ペイペイ)で買うなら身分証を持っていくこと
ビックカメラ混んでるなと思ったら、みんなPayPayで支払いするから時間が掛かってるみたい。バーコード読み込む→自分で金額入力→金額次第では身分証提示→店員確認→支払い完了なので、普通の支払いの倍以上時間かかるし、慣れてない人はまごつくから余計時間かかるみたい。
— Satoshi Kitada (@satosi_photo) 2018年12月7日
PAYPAY(ペイペイ)は、PAYPAY(ペイペイ)アプリと紐付いているクレジットカードやウォレット残高などによって使用できる限度額が異なります。
そのため、カードやウォレット残高次第では数十万円の高価なものでもPAYPAY(ペイペイ)を使ってビックカメラで購入することができるでしょう。
ただしPAYPAY(ペイペイ)では3万円以上の商品を購入する際には、身分証の提示が求められます。
ビックカメラのような家電量販店では3万円以上のお買い物をする機会も多くなりますので、身分証を持参するようにして下さい。
PAYPAY(ペイペイ)支払いの際に提示する身分証として認められているものには、以下のようなものがあります。
- 運転免許証
- 日本国パスポートまたは外国パスポート
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
- 健康保険証
- 学生証
PAYPAY(ペイペイ)で支払ってもビックカメラポイントは付与される
昨日の夜いきなり壊れた電子レンジをpaypayを使って買い換えた。 9年近く動いてくれたのでしっかり働いてくれたはず。
paypay20% + ビックカメラポイント8% + クーポンボーナスポイント3% の還元なのでなかなかお得だった気がする。 — がみ@資産280万運用中 (@gami_blog) 2018年12月5日
PAYPAY(ペイペイ)では、20%キャッシュバックなどの大きなボーナス還元キャンペーンを打ち出しています。
しかし、中にはPAYPAY(ペイペイ)を使用すると、ビックカメラのポイントが付与されないのでは?と心配している人もいるでしょう。
ビックカメラでは、PAYPAY(ペイペイ)での支払いでも基本的に8%のビックカメラポイントが還元されます。
(ただし、購入する商品によって還元率が変化する場合もあります。)
通常の現金払いであれば、ビックカメラポイントは10%の還元率である商品がほとんどです。
そのためPAYPAY(ペイペイ)で支払うと、PAYPAY(ペイペイ)のボーナスが付いても、ビックカメラポイントは減ってしまうように感じます。
しかし、ビックカメラのアプリ に新規登録を行うと、別で3%還元クーポンがもらえるのです。
そのためビックカメラのアプリを登録し、PAYPAY(ペイペイ)で支払いをすれば、ビックカメラポイントだけでも11%が還元されますよ。
このように、支払い方法によって通常のビックカメラポイント付与よりも還元率が高くなるでしょう。
ビックカメラでPAYPAY(ペイペイ)を使うとキャンペーンによってApple製品がお得に買える!
ビックカメラで店員さんとお話しして来た。paypayのが始まってから普段平日あんまり人がいないようなフロアも賑わってて忙しいって。SwitchとiPad Proがめっちゃ売れてるらしい。生活必需品じゃないし「買う言い訳」を探してた層が動いたのだなぁ。
— りさ◆Webデザイナー (@rrisa_wp) 2018年12月6日
PAYPAY(ペイペイ)の20%キャッシュバックキャンペーンが始まってから、ビックカメラでの購入者が続出しているのがiPadなどのApple製品です。
その大きな理由が、PAYPAY(ペイペイ)を使った時のキャッシュバック還元率によるものでしょう。
通常ビックカメラでApple製品を購入しても、ビックカメラポイントが他の製品に比べて還元率が低くなっています。
しかしPAYPAY(ペイペイ)のキャンペーンを利用することで、実質のキャッシュバック率が高くなるのです。
普段は還元率の悪いApple製品も、PAYPAY(ペイペイ)で購入することでお得になると話題になっています。
PAYPAY(ペイペイ)のビックカメラでの使い方を分かりやすく解説まとめ
今回は、PAYPAY(ペイペイ)のビックカメラでの使い方を分かりやすく解説してきました。
ビックカメラでは、PAYPAY(ペイペイ)アプリを立ち上げるだけで、現金払いよりも簡単にレジにて支払いを行うことができます。
またPAYPAY(ペイペイ)のキャンペーンなどを上手く利用すれば、通常購入するよりもお得に商品を買うことができますよ。
家電などの高価なものを購入する際には、ぜひPAYPAY(ペイペイ)で支払いしてみることをおすすめします。