スマホ決済の中でも飛躍的にユーザー数や加盟店数を増やしているのがPayPay(ペイペイ)です。
そんなPayPay(ペイペイ)を普段からお買い物などで利用しているという人の中には、アカウント名の横に青いバッジのマークが最近ついたという人もいるのではないでしょうか。
またPayPay(ペイペイ)で利用できる上限額を上げるために、PayPay(ペイペイ)の青いバッジを目指しているという人もいますよね。
今回は、PayPay(ペイペイ)の青いバッジとはなんなのかや、青いバッジが付く条件などについて詳しく調べてみました。
PayPay(ペイペイ)の青いバッジを分かりやすく解説
PayPay(ペイペイ)の青いバッジとは?
PayPay(ペイペイ)の青いバッジとは、PayPay(ペイペイ)アプリにログインした時に確認できる表示名の隣に表示された青いチェックマークのことを指しています。
通常、
PayPay(ペイペイ)アプリにアカウント登録を行ったばかりの状態であれば表示名の横には青いバッジがありません。
しかしPayPay(ペイペイ)の利用頻度が増えたり、利用期間が長くなったりしていくと表示名の横に青いバッジが突然付くことがあります。
私のpaypayの支払い上限は2万円。それ以上は都度チャージして支払ってました。
ふと見たらpaypay残高にチャージ額が残ってる🤩 2万円以上も紐付けたクレジットカードで支払えたようです。 アカウントにこの青いバッジが付いて上限額が25万円に上がったらしい🥺 無駄にチャージしてしまった😣 pic.twitter.com/QIoyhXVNgF — メダカ@ミドルエイジの資産運用 (@MemoMedaka) November 24, 2020
このPayPay(ペイペイ)の青いバッジは通常よりも決済上限額やチャージ上限額がアップしたことを意味します。
通常、PayPay(ペイペイ)は本人確認を行わない状態でも利用することができますが、本人認証をしない場合、クレジットカードでの支払い時の上限金額は、過去24時間および過去30日間で5000円です。
そして本人確認をしなければヤフーカードによるチャージを利用することもできません。
また本人認証がされたクレジットカードやヤフーカードを利用している場合でも青いバッジがついていなければ、PayPay(ペイペイ)の決済上限額やヤフーカードでのチャージ上限額は過去24時間で2万円、過去30日間で5万円に制限されているのです。
しかしPayPay(ペイペイ)で表示名の横に青いバッジマークが付くと、本人認証がされたクレジットカードでの決済上限金額とヤフーカードでのチャージ上限金額が、過去24時間および過去30日間で25万円になります。
このように名前の横に青いバッジが付くことによってPayPay(ペイペイ)での利用上限額が一気にアップするのです。
本人認証済みのクレジットカードの上限額の変化
- 青バッジなし...過去24時間で2万円/過去30日間で5万円
- 青バッジあり...過去24時間および過去30日間で25万円
ヤフーカードのチャージ上限額の変化
- 青バッジなし...過去24時間で2万円/過去30日間で5万円
- 青バッジあり...過去24時間および過去30日間で25万円
PayPay(ペイペイ)で青いバッジがつく条件や青いバッジをもらうためにできること
PayPay(ペイペイ)を日頃からお店での支払いに活用している人などは、PayPay(ペイペイ)の青いバッジが早く欲しいという人もいるでしょう。
PayPay(ペイペイ)ではどのような条件を満たすと、この青いバッジがもらえるのでしょうか。
実際にPayPay(ペイペイ)の公式サイトなどで青いバッジがもらえる条件を調べてみましたが、PayPay(ペイペイ)の公式サイトには以下のような記載がありました。
青いバッジの表示条件等の詳細については、セキュリティの都合上、お答えいたしかねますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
つまりPayPay(ペイペイ)を利用している人で青いバッジが付く条件は、公式により完全に非公開となっているようです。
しかし、これまでPayPay(ペイペイ)を利用してきた人で青いバッジをもらった人の特徴などから、ある程度PayPay(ペイペイ)から青いバッジをもらうための条件を推測することはできます。
PayPay(ペイペイ)の青いバッジをもらうための条件を推測 利用額や利用頻度
今日気付いたんやけど知らん間にPayPay、青いバッジ付いてた 嬉しすぎるーーー!! 利用限度額少なすぎて萎えてたけど、これで25万使えるのか!! 財布いらん助かる😭😭😭❣️ これからもお世話になります pic.twitter.com/ExWbUpiirg
— あやぁ (@AYAyayaya_218) May 1, 2020
PayPay(ペイペイ)で青いバッジが付く人の特徴として、PayPay(ペイペイ)の利用頻度が高くチャージ額も基本的に一定額以上を常に保っているという特徴があげられます。
具体的にどれくらいの頻度でしようすべきかや、どれくらいの金額をチャージすれば青いバッジがつく条件を満たせるのかは不明ですが、中には月の利用金額が5000円前後でも青いバッジがついたという人もいるようです。
PayPay(ペイペイ)で青いバッジが付くまでは、できるだけPayPay(ペイペイ)決済を意識的に行っていくのがよいでしょう。
PayPay(ペイペイ)の青いバッジをもらうための条件を推測 Yahoo!マネーや銀行口座との連携
またPayPay(ペイペイ)で青バッジがついた人のクチコミで多くみられたのが「Yahoo!マネー」や「銀行口座」と連携したら青いバッジがもらえたというものです。
PayPayの青いバッジがやっと付いた!銀行口座とYahoo!マネーに登録したからか? 銀行口座を登録したので、100万円PayPayポイント当たりますように!笑
— まっすぅ♪ (@MaSsu244) March 21, 2019
PayPay(ペイペイ)を運営する企業は、ソフトバンクとヤフーの合弁会社ですのでヤフー関連の外部サービスを積極的に利用することで青いバッジがもらえるのではないかと予測されます。
PayPay(ペイペイ)の青いバッジを分かりやすく解説まとめ
今回は、PayPay(ペイペイ)の青いバッジとはなんなのかや、青いバッジが付く条件などについて詳しく調べてみました。
PayPay(ペイペイ)では表示名の横に青いバッジのマークがつくと、本人認証済みのクレジットカード上限額が上がったり、ヤフーカードでのチャージ上限額が上がったりなどのメリットが得られます。
ただし青いバッジがつく条件は非公開となっていますが、いくつか推測できる青いバッジのつく条件はありますので、試してみるとよいでしょう。